ひまひなへようこそ!日記を中心に「いづみ」の独断と偏見による実験ページです。
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2012年 4月 29日 (日)

Marvell SATA3.0 6Gbpsが遅い

by いづみ

普段からWindows7のソフトウェアRAIDで運用しているRAID1セット2つ。

 ・Intel P67のSATA2ポート : ST2000DL003を2台。
 ・Marvell 88SE9120 : HD203WIを2台。

どちらもオンボードのSATAコネクタだ。
このうちMarvell側のを7200回転のST2000DM001に交換したが、速度が奮わない。
シーケンシャルR/Wがそれぞれ101/82 Mbyte/sec。
相性とかかな?と思いつつ、HD203WIに戻してみたところ、やはりこちらも遅く、72/80と更にダウンした。

あれ?今までこんなに遅いので使ってたんだっけ・・・

これらをそれぞれRAIDを解除してシングルで使うと
ST2000DM001 : 163/154
HD203WI : 138/133
となる。

P67側に繋いでいるST2000DL003は、RAID1状態でも132/121出ているので、こっちは問題なし。
SE9120側にSSDを1台だけ繋ぐと、普通に400MB/sec以上出るので、シングルで使う分には帯域的に特に問題は生じていない。

つまり、2ポート同時アクセスにおいてSE9120は処理が非常に遅くなるということだ。接続されているPCI-Exの帯域やSE9120自身のスループットの問題ではなく、SE9120が2ポートにデータを振り分けるための処理能力が不足していると思われる。
おそらくは、SE9120を搭載している拡張カードでも同様の事が言えるのではないかと考えられるので、別途購入する価値はないかと。

まぁ・・・IntelがチップセットレベルでSATA3.0を2ポート以上サポートしない事がそもそもの原因なんだ。だから余計に他社チップで増設せにゃならん。
AMDなんてSB850で6ポートもサポートしてんのに。
Intelはどうもインターフェースサポートが弱いよな。

今回、Z77出たけど、これまたSATA3.0ポート2だし・・・


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