ひまひなへようこそ!日記を中心に「いづみ」の独断と偏見による実験ページです。
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2010年 4月 5日 (月)

エンコエンコ

by いづみ

土日はせっせとエンコしてました。
といっても昨日は5時半に目が覚めたので8時頃まで荒川に釣りに行ってましたが。

で、本題、エンコードのお話。
前期分をまとめてエンコにかけているのですが、今回から新たに(再び?)SpursEngineを使うことにしました。
その理由は

「速いから!」

それだけです。
というのも、インターレース解除時のフレームのカクカク感をなくすために色々と試行錯誤した結果、TMPGEncでフレーム指定を行った場合 23.976fps、29.97fpsではインターレース二重化以外ではカクカクが収まらない事。

AVIUtlのようにNullフレームを入れて120fpsにするなんて事はソフトの仕様上出来ないし、フィールドオーダーの解析もしなければいけないので非常に時間がかかるし面倒。

そこで、端的に滑らかにするには2倍FPS化で59.94fpsにすること。また、解除プロファイルは逆プルダウン(縞除去強化)

その代償としてエンコ時間が2倍になり、出来上がりのファイルサイズも大きくなる。
昨今のHDDの大容量化を考えればサイズには目を瞑れる部分はあるが、時間は惜しい。

実際の出力設定はこうなった。
・SpursEngine出力
  H264AVC + AAC = MP4コンテナ
  プロファイル:Main@4.1
  フレームレート:59.97fps
  1PassVBR平均bitrate(Average5000kbps〜Max15000kbps)
  GOP長:48
  IDR:96(GOP長の倍数)
  オーディオ:AAC 48kHz 192kbps

  解像度:720x480、1280x720、1980x1080

アナログでの解像度は640x480の4:3の方が良いが、特にアスペクト比を指定しておけば問題ないので720x480のまま。
何よりこの方が出力時間が短いし・・・

問題の時間とファイルサイズだが、
24分ソース(1280x720)で1.1GB〜1.5GB、時間は約50分。
45分ソース(720x480)で1.0GB〜1.2GB、時間は約19分。

45分ソースの方はビットレート設定が3000〜10000kbps。ちなみに「暴れん坊将軍9」の33〜36話。
24分ソースは「おおかみかくし」「キディガーランド」。
映像破綻を起こさせないためには、1本あたりGB単位のファイルサイズは仕方が無いことなのかもしれない。
元々、アニメは24か30フレームなので最小公倍数の120fpsで均整が取れるが、実写については動きが複雑なので標準でも60フレーム前後は欲しい所。
なので、実写ソースを倍FPS化する事は理にかなっている。

Spursも低ビットレートではとても使えたものじゃないが、この程度のビットレートを保持してやればX264や、MainConceptの内臓 MP4エンコーダにも引けはとらない。
というか、同じ程度の設定で映像を比較してみると高ビットレート時にはSpursの方が良い結果が得られている不思議。

3万円の投資から約1年・・・ようやくその価値が示される時がきたようだ。


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